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【ねっこぼっこのいえ】赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが集える居場所作りをしています。ブログでは、ひろばやサロン、イベントの様子など最新情報をお届けします♪
自主活動グループ ちいさなたね 報告
2011年06月09日 (木) | 編集 |
自主活動グループ
絵本を楽しむ会『ちいさなたね』 報告

《6月1日(木)活動の様子》

~参加者さんの感想~
今日はモーリス・センダックの絵本を学びました。
子ども向けの優しいかわいい絵本とは異色と言われる事もある。
しかし、子どもが日常生活で色々と出会う恐怖や不安の感情を
ファンタジーにして浄化する感性にそぐった絵本なのだと知る。
ともすると大人は子どもの為に危険や不安な環境を回避しすぎる傾向になるのかも
と自分の子ども時代を思い出しながら考えた時でした。(C・Mさん)

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たくさんの絵本にかこまれながらゆったりと楽しく過ごしています。
子どもが遊べるスペースもありますので、
小さいお子さんがいらっしゃる方も是非どうぞ。

《今月の絵本》
今回みんなで読んだセンダックの作品から、この1冊を選びました。
『まどのそとのそのまたむこう』
モーリス・センダックさく・え  わき あきこ やく 福音館書店
(上の絵本『かいじゅうたちのいるところ』
モーリス・センダック さく・え じんぐうてるお やく 冨山房)

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これは、ゴブリンに連れ去られた赤ん坊の妹を、姉のアイダがホルンの音色に乗って取り返してくるおはなしです。

「子どもの日常の現実は、恐怖や不安などの感情に常に脅かされている」と言うセンダックは、そのような現実から目をそらすことなく、現実と空想の世界を行き来しながら、困難にむかっていく勇敢な子どもの姿をいくつか描いています。この絵本のアイダもそんな勇敢な主人公の一人です。

絵も物語も、美しくてちょっと怖いような、昔話の雰囲気がただよっています。独特の雰囲気にひきつけられる絵本です。            (ちいさなたね 代表 前)


次回は7月22日(金)10:00~12:00 ねっこ2F 参加費50円
好きな本を持ち寄って紹介し合いたいとおもいます。
絵本でも、児童書でも、大人の本でもかまいません
おすすめの本をご持参ください。

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