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【ねっこぼっこのいえ】赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが集える居場所作りをしています。ブログでは、ひろばやサロン、イベントの様子など最新情報をお届けします♪
くるみの会報告
2011年09月13日 (火) | 編集 |
くるみの会報告

9月8日くるみの会は、19歳の時にアスペルガー+ADHDと診断を受けた

20歳のゆうた君が来てくれました

小学校時代からの辛かったこと…今の思いなどを語ってくれました。

遠方からもたくさんの方が来てくれて、ゆうた君の話を真剣に聞いてくれました。


中学生くらいから「自分はいるだけで、だめな存在なんだ」と

次第にネガティブになっていったそうです…

でも今は、障がいの事がはっきりとし、両親とも社会とも心を開いて、

前向きに生きようと頑張っているゆうたくん

今日のお話は自分でも85点ぐらいだったとうれしそうに帰っていきました。

またひとつ自信をつけて頑張ってほしいです。

本当にお疲れさまでした~

ありがとう

kurumi.jpg
(緊張しながらも、真剣な思いを話してくれました。聞いているほうも、ゆうたくんの話をきっかけにいろいろなことを感じたり、強い気持ちをもらったり・・・とてもいい会でした

今日も、色々な人が訪れそれぞれの思いを話し、
またつながることができたくるみの会


次回は11月17日を予定しています。

また、語りあいましょう。。

                      ( 日記 おぬま )

★★参加者さんの感想より★★

「ああ、よくこれまで生きてきてくれましたね」というのが、私の最初の感想・気持ちです。
小さい頃から周りから理解されず、否定的な言葉や態度を耳で、心で受け取りながら、
たくさんの傷を負って生きてきたゆうたさん。

そのゆうたさんがマイナス思考になりがちだとおっしゃりながら、前向きのこれからの希望を話す姿はたくましく見えて、子育て中の私には、我が子がどんなにつらい経験をしてきても、20年後、ゆうたさんのように自分の姿を受け入れて、これからどのように生きていきたいか、生きてゆけるのかを考える人になってほしいなあと強く思いました。

学校で、あいまいな指示に困ったというお話では、私たちが
「言わなくても通じる。通じないほうがおかしい」という地平に立ちがちであることを改めて思いました。
KYという言葉が流行してしまうこの社会の鈍感さは恥ずかしいと思いながら、日常の中で、私もどれだけ自分本位で相手の立場に立ってみることなく過ごしているだろう、と思いました。

この頃はわかりやすく表示もユニバーサルデザインのものが増えてきましたが、伝える相手に伝わったのか確認する、伝わっていなければ伝わるかたちを探していくような、人同士のていねいな関わりあいがいつのまにか忘れられていることにも気づかされました。

そしてこのような個人同士のかかわりが、それぞれ異なった個性を持つ人同士が共に生き、社会を作る根っこに必要なものなんだな、と思いました。
お話ありがとうございました。

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尚、ゆうたくんはこれからも講演活動をして、アスペルガー症候群のことやこれまでのことを多くの人に伝えていきたいという思いを持っています。
ゆうたくんのお話を聞いてみたいという方、ぜひこちらのアドレスまでメールお願いします。

lecture_meeting_of_as-by_2021☆ezweb.ne.jp(☆を@に変えてください)

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