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【ねっこぼっこのいえ】赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが集える居場所作りをしています。ブログでは、ひろばやサロン、イベントの様子など最新情報をお届けします♪
プレーパーク出前講座 報告
2013年11月27日 (水) | 編集 |
『プレーパーク出前講座』報告 11月12日

公園緑化協会から斎藤さん、金さんお二人の講師をお招きしてお話を聴きました。
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「皆さんは子どもの頃、どこでどんなことをして遊びましたか」
講師の斎藤さんのこんな問いかけからスタートした今回の出前講座。
まずは、参加者それぞれの思いのこもった地図を片手に子ども時代を振り返りました
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(遊びの地図をみんなに披露! 「へ~! こんな遊びしてたんだ~!!」)

楽しい思い出を聴き合いながら、子どもはいつでもどこでもどんなことでも遊びにしてしまう天才であること、子どもたちとつかず離れずのところにいつも近所の人たちのあたたかい目があったことを感じました
今の遊びの天才たちはこのようにのびのび遊べる環境の中にいるでしょうか。

次に金さんからデンマークで始まったプレーパークの歴史をうかがいました
最初のプレーパークは廃材置き場でした。
プレーパークの成立の背景には、子どもたちの「遊び」が、単に用意された遊具を用意されたように使って楽しむ、ことではなく、「楽しそうなことを見つけ、自分で工夫しながらおもしろさを作り出していく過程にある」ことの発見がありました
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(スライドを使ってわかりやすく説明してくださいました

子どもたちの遊びは自分たちを取り囲む環境から切り離すことはできません。
都市化の影で失われていった子どもたちの遊びと遊び場。
プレーパークは、地域の大人たちの手によって、子どもたちに本来の「遊び」を返していく場と捉えることができます。
それは、子どもたちだけの場には留まらず、大人同士の信頼関係、地域のあたたかいつながりを生み出す力にもなっているようです
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(赤ちゃんも一緒に参加してくれましたよ(*^_^*)みんなで一緒に遊べるのがいいね

「誰でも遊べる」「いつ行ってもいつ帰ってもいい」「遊びに決まりがない」「お金がかからない」プレーパークの活動は、ねっこぼっこのいえのひろばにも重なっています。
子どもたちが真ん中にいてくれることで、大人もつながり合え、またそんな大人たちの空気を感じながら子どもたちは安心してやりたいことに夢中になれる
「ねっこぼっこのいえでこれからやってみたい遊びは?」との投げかけに参加者の皆さんがきらきらした目で答えていました
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ひろばも、受身ではなく自分たちで作り出していく場であることを改めて感じることができ、実りの多い一日となりました

               ( 報告:前 )